どんぐり二世誕生です。
2003年に乳パックで1年半育てた苗を加子母で牛乳パックを外さずに植えたどんぐりに2世が沢山実りました。
2007年7月に植えたコナラ、ミズナラ、アベマキのどんぐりも3m以上に大きく成長しています。
牛乳パックのまmで植えた当時は地元の山の関係者、営林署の人、大学の先生が「ワイワイガヤガヤ」と「だめ、ダメダ」の指導、批判を頂きましたが子どもたちげが育て、植えた牛乳パック苗は真夏の植栽でも活着率は98%以上でした。
酷暑、半乾燥地帯での内モンゴル沙漠地で多くの苗づくり試験をして、覚えた技ですがどんぐりウォーカーが育て、植えた愛情が大きく育てたようです。
秋にはこれらの二世どんぐりで沢山のポット苗を子どもたちどんぐりウォーカーと作ります。
2007年7月26日 東白川村植林地 と 2003年8月 加子母で植林 コナラ二世