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どんぐりで森から川を海へ旅する水

 
里山、里川、里海づくり
 岐阜県下呂市御馬野の竹原川を守る会の総会に呼ばれどんぐりウオ-カーによる水源地の森づくりの話をさせていただきました。
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 総会の中での質問で竹原川クリーン作戦、パトロールにいつも参加しているが『すぐ下流の区住民は何もしない』という意見が出ました。確かに水源地から海までの住民が意識して活動しないとおいしい水、豊かな海づくりはできません。竹原川、飛騨川、木曽川から伊勢湾へ豊かな水が流れ、多くの生き物が育まれ、たくさんの恩恵を受けている住民がたくさんいるのです。
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 ある新聞で読みました。国立青年教育振興機構の調査で『子どものころに自然体験が豊かだった大人ほど、物事への関心、意欲が高い傾向にある』 ことが分かったとの記事でした。
 子どもたちと自然体験がたくさんできるどんぐり拾い、苗づくり、植林を通じてたくさんの生ものの命を育む活動を恩恵を受けている住民と学習して次世代へ豊かな環境をプレゼントして行きます。

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by DONGURI-MONGORI | 2010-05-29 23:22

蒙古櫟,遼東櫟、文冠果

内蒙古子ども達と大きな夢を作ってきました

  今回の内蒙古スタディツアーで蒙古櫟、遼東櫟、文冠果のポット苗を1400個作ってきました。
学資金支援の子どもたち7名と大学への浪人生ソトボロ君との烏雲森林農場での3日間にわたる作業でした。これらの苗木は農場内今年から始める空中牧場づくりで使います。
 十数年後、果実がたくさん実った時には蒙古櫟、遼東櫟の実は豚の餌として、文冠果の実は良質な油が採取できるので食用油、燃料油として使います。その頃には糞ころがしもネズミもモグラも小鳥も、フクロウもたくさん住んでいると思います。
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 文冠果は文冠木(実が冠の形をした形をしています)、文冠花「花がとてもきれいです)とも呼ばれ、将来果実から絞った油を自動車の燃料として使う為にたくさん植林され始めました。30年前まで内モンゴル庫輪旗の草原にもたくさんあったそうです。

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   狩猟、採取の遊動暮らしをしていた先住民族はどんぐりを食べいた。偉大な木が創った1万5000年の人類史 「どんぐりと文明」をぜひお読みください。
 

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by DONGURI-MONGORI | 2010-05-03 22:26