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内蒙古ステディツアー


 杉山日出男さんの体験記

今年4月に現地入りした時に蒔いたモンゴリ「蒙古櫟」や文冠果は立派に芽を出しており、一安心。
防風、防砂、乾燥からの保護ヘキサチューブでの苗木が水不足、チューブ内で虫の大量発生と植林時期、根切り方法が悪く多くが枯れてしまった。
ヘキサチューブで育てているモンゴリで、枝葉がチューブからはみ出ている元気な若木が三本あった。近い将来、モンゴリの実が一粒でも良いから実って欲しいと心から願わずには居られない。
 今回、子どもたちと烏雲農場内ではモンゴリ、文冠果の苗木の移植、文冠果の種の播き、注水作業を行なった。ビニール水田での米作り支援農家ではモンゴリ、文冠果の苗木の真夏の移植試験を実施した。
その合間を縫って子どもたちとの日本語教室はとても楽しかった。日本で中国語の習得を続けて来た甲斐があり意思の疎通がはかれた。
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 朝食、農場管理人の桂蘭(ケイラン)さんの手料理はお粥、饅頭は簡素であるがとても美味しい。昼食は日本からの女性ボランティアスタッフの二人が作ったカレーライス、野菜サラダはやはり真好吃!! 
夕食は近くの街のレストラでの地元民との食事会。は人懐っこい笑顔と心温まる交流であった。
  農場での作業を一通り終え、タミンチャガ地獄の沙漠、国家一級の森林保護区大青溝と大草原を見学した。特に大青溝ではモンゴリの大木と愛想の良い楓、楡等の落葉広葉樹樹が沢山生育している。沙漠地でも樹木と水源涵養を強く感じ良い勉強の機会となった。
今回は移植したモンゴリの苗木等の周囲に新聞紙で作った保水剤を施したので、その効果を期待したい。
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          緑蘇れ沙漠地で
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by DONGURI-MONGORI | 2010-07-25 22:00